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Visible Position Estimation in Whole Wrist Circumference Device towards Forearm Pose-aware Display
・スマートウォッチのように手首に装着するデバイスのもっとも良い可視性を確保するための研究。
・「スマートウォッチの振動は、情報を得るために腕時計ディスプレイを顔に回させる必要があるため、ユーザの継続的な作業から目をそらすことになります」という着目。普段無意識に感じているけれど、こうやって言語化することによって研究の隙間をこじ開けていく力がすごい。
・10個の三軸加速度計とLEDをArduinoに接続し、加速度計のデータに基づいて最適なLEDを評価。
・いつもならばランダムフォレストが良い結果を出すけれど、今回は次点で、実際もっともよかったのはPaired t-tests between the highest classifier(SMO)とのこと。そうなのか。安定のleave-one-person-out cross-validation (LOPO-CV)も使われていた。
・Weka、毎回使われていたけれど、アプリケーションなのね。ここで斜め読み視聴した。勉強になる。
https://youtu.be/pcBqdCPNRWc