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An Augmented Refrigerator with the Awareness of Wasteful Electricity Usage
・冷蔵庫の無駄な使用をユーザーにディスプレイの表現や音によって通知して行動の変容を狙う研究。2014年。
・パーソナライズされたメッセージは「ユーザーの信頼度を高めるのに有効」との表現になるほどど思う。確か別の研究でも同様の表現をしていたと思う。
この研究だ。
環境ディスプレイを用いた行動変容における興味喪失を防ぐためのカスタマイズの研究。2022年。
https://paper.path-finder.jp/daf6fccf9aa6d5d43701e1cc327a5db80d563b9d0a7924336e00b874e20c7a58
この研究の内容がより具体的で深いので、それにつながる研究だったのかな。
・結果として、行動は良い方向へ変容したし、邪魔にならない感も理解しやすい。
・このように、メタファー使って行動を変えることは現実にもあるけれど、状態が理解できるから効果を生んでいる。仮に理解ができない障害ある人たちに効果を出すには、またそこに新しい検討が必要なんだろうなぁ。