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Navigation Assistance and Web Accessibility Helper
・ウェブのナビゲーションは大変なので見えるようにして認知的負担を少なくするツール。プロキシでの実装。2013年。
・スクリーンショットあるけど、グラフ表現でわかりやすそう。でも使うかな。。
・Delphi、相当懐かしい
・100人ほどの19歳から22歳のユーザーがテスト利用した、と書いてあるけど、書いてあるだけで評価はされてない
・総じて作ってみた系のシステム開発論文。研究としては片手落ち。
・自分なら、クラスの中で、特定の調べ学習を行わせるなど課題を与えられた生徒のWebブラウジングを見える化と、リアルタイム共有して、互いに特定のWebサイトでの生徒のペアリング(互いに気づきを与える)と、議論などのコミュニケーション、共創につなげるかも
・生徒同士をペアリングをする際は、みていた人のプライバシーもあるので、互いに誰なのかわからない状況で「あなたがアクセスしたこのサイトを観た人がいます。何かお話ししますか?」など問いを起こして、お互いがオッケーしたら始まるコミュニケーションの形態など
・視覚障害があっても話せてコミュニケーション出来るわけで、そういう共同作業は面白いかも。自分が考えつくってことはすでにあるのだろうけど、もし論文を拡張するなら、こんなのもありかな。。
https://www.researchgate.net/publication/250613918_Navigation_Assistance_and_Web_Accessibility_Helper