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The Viability of Web-based Eye Tracking
・WebGazerがまとめられている修士論文。2021年。やはり独自のシステムを作ってしまうのはすごいなぁ。
Validation of an open source, remote web-based eye-tracking method (WebGazer) for research in early childhood
https://paper.path-finder.jp/622488c1d46eb256015a7e70986504c2e267740c5fa7720c64bb72479e1ba7d3
・jsPsychがOSSとして出されているので簡単にまとめてみる
>jsPsychは、ウェブブラウザ上で行動実験を作成するためのJavaScriptフレームワークです。
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>jsPsychの実験は、プラグインを使用して作成されます。各プラグインは、画像を画面に表示するなどの異なる種類のイベントを定義し、どのキーがいつ押されたかを記録するなどの異なる種類のデータを収集します。jsPsychに含まれているプラグイン、コミュニティメンバーによって開発されたcontribリポジトリのプラグインを使用したり、独自のプラグインを作成したりできます。異なるプラグインをタイムラインに組み込むことで、幅広い種類の実験を作成できます。
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>タイムラインに関するページは、jsPsychを学び始めるのに適しています。そこから、jsPsychの実験をセットアップする方法を学ぶためのHello Worldチュートリアルや、フレームワークの核となる機能を学ぶための反応時間実験チュートリアルに進むとよいでしょう。