<< TOPへ
A Projector-Camera System for Augmented Card Playing and a Case Study with the Pelmanism Game
・プロジェクタを使って、神経衰弱のトランプゲームをより楽しくするためのARシステムを開発、評価した研究。学生らしく面白い。2016年。
・スペードのカードは認識率が落ちてしまったことから、二段構えで判断ロジックを加えて改善している。
・C++、OpenCVなど、実績として開発力が評価できる。エンジニアリングの部分ではあるので研究領域では重要視されない部分だけど、やはりモノが作れるといところは個人的には好印象だし、高評価だなぁと思う。
・研究室の中で評価したのだろうけど、こんな風に自分の好きなものを題材にして取り組むことは学生らしくていいなって思う。