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A QUANTITATIVE ANALYSIS OF WCAG 2.0 COMPLIANCE FOR SOME INDIAN WEB PORTALS
・インドのWebサイトを3つのカテゴリ、政府、教育機関、商業、に分けてアクセシビリティの診断を行っている。2014年。
・この前のものが大学のみに焦点を当てていたが、その前段階があったのね。なぜ大学にフォーカスしたのかな
・本論では、ACheckerを利用。この頃調べてて分かってきたけど、あと、WAVEとかBobbyとかが良く利用されるアクセシビリティツールのよう
・知覚可能な点、運用ガイドライン、理解度ガイドライン、ロバストネスで最も違反しているのは商用サイトなど、結果が書いてある
・商業は売り上げにつながることが目的なのであまりアクセシビリティには気を配ってないのだろうな。この点は、これから数年で大きく変化していくと思われる
・となると、日本の現状(合理的配慮が施行される前)と後での変化を追うことは一定の新規性があるかも
・前回も言及したけど、やはり時系列で観測する研究は時間がかかるから、あまり無いのかな。もしくはやる意義がないからなのか。
https://www.researchgate.net/publication/273011365_A_Quantitative_Analysis_of_WCAG_20_Compliance_For_Some_Indian_Web_Portals